はじめに
先日↑のように書きましたが、そもそも依存関係が解決されないこと自体がおかしいよなと思い調査をしたところinstallしているMaterialUIが古いものだったことがわかりました。
タイトルにもある通りReact18に対応するMaterialUIは`@mui/material-ui` という名前です。最初から公式の確認を怠っていなければ間違うことはなかっただろうと思い反省です。
@material-ui/coreを削除して新しい方をinstall
ということで先にinstallしていた`@material-ui/core` の方はプロジェクトから削除して、新しく`@mui/material-ui` を導入します。
npm rm @material-ui/core
npm install @mui/material @emotion/react @emotion/styled
installコマンドは公式のinstallationの通りです。
以上です。